THE
MEANING
OF WORK
とは?MEDIA VISION
「THE MEANING OF WORK」とは、組織や個人が「MEANING OF WORK (働く意味)」を再定義するプロジェクトです。
このプロジェクトの実践を通じて目指すのは、「意味のあふれる社会」を実現することです。それは、組織や個人が「夢」や「生きがい」によって、たくさんの意味をこの社会から汲み取っている状態です。
ひとりひとりが「物質的な豊かさ」の先にある「意味の豊かさ」を掴み取ることで、組織と個人と社会との新たな関係性を紡ぎ上げる機会を創ります。
意味のあふれる
社会を実現するTHE MEANING OF WORK
「人の時代」の21世紀。組織と個人と社会の関係性にはどんな意味が生まれるのか。
過去の経験から得た知識を活用し、新しい可能性や未知の選択肢を探る。知の「深化」と「探索」を実践します。
「理論」と
「実践」の接続THEORY AND PRACTICE
世の中にたくさん存在する経営、組織、キャリアなどの理論や研究。様々な「知」を、現実のビジネスや実務で活用するのは、なかなか難しいもの。「アカデミアとビジネス」の架け橋となるように「理論と実践」の接続に挑みます。
新たな
「知」の冒険ADVENTURES IN KNOWLEDGE
実現したい未来を思い描き実践するために、「知的好奇心」は武器になります。普段なかなか接することのない様々な領域の知恵に触れることで、人間が本来持っている「豊かな創造性と想像力」にアプローチします。
Columnコラム
様々な立場・角度から、社会や組織と自分を結びなおすアプローチの一助となる、「フィルター」や「文脈」を発信します。
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column
ファシリーダーは、話すより聴く
リーダーが、聴く力を高めることで、メンバーの感情報酬を満たし、組織へのエンゲージメントを高めたり、チームの創造的な活動を支える土台となる「心理的安全性」を高めることにつながる効用がある。本コラムでは、聴く力の本質と傾聴の秘訣について探求していく。
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column
場の生命を育むファシリーダーシップの実践
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックを機に、私たちの働き方は大きく変わった。出社と在宅勤務のハイブリッドが前提となる新たな世界で、メンバーのエンゲージメントを維持、強化するために、リーダーはどのようなリーダーシップを発揮すべきなのだろうか?
Special特集
「日本株式会社」の視点で、これからの組織と個人のあり方を考察します。また、組織の垣根を超えた社会課題解決に向けた実践も取り上げます。
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special
THE MEANING OF WORK京都会 村田製作所の取り組み
不透明な時代のグローバル競争力を高めるために、具体的には何が必要なのか?「学術分野の研究成果や理論」と「産業界の現場での実践」のインタラクションを行う事例研究を立ち上げた。題して「京都会」。世界を舞台に戦う日本企業のグローバルHRの現場では、どのような挑戦が行われているのか?
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special
産官学座談会「人材版伊藤レポート」が示す未来
経営戦略と人事戦略を一致させ、人的資本を可視化し、資本市場との対話を図る。経済産業省が公表した「人材版伊藤レポート」は日本の経営に一石を投じるものとなった。これからの企業変革に求められるものは何か。産官学の有識者が忌憚のない議論を交わした。